2人で色違いの柄の生地にしました!
ポイント!
模様がドットや横線もあり
柄を生かして作成できそうです ☆
①パターン(型紙)の寸法が仕様書の寸法と
合っているか確認します。
・着丈、袖丈、バスト、ウエスト、肩巾など…
②パターンが間違いないかどうか確認します。
・縫い合わさる部分の寸法があっているか?
・ノッチの位置があっているかどうか?
・縫い代は間違っていないか?
・地の目の表示はあるか?
③必要なノッチに切り込みを入れます。
パターンのダーツの印に穴を開けます。
パターンのポケットの位置に穴を開けます。
ポイント!
ノッチを付ける際、カフス裏は
V の切り込みを入れます。
① 延反 (えんたん)
下敷き紙をしいて、布を広げます。(新聞紙も可)
ポイント!
布を台にきれいに広げるには…
→地の目の縦or横にそって、指でなでて
のばすと よれが無くなります。
ポイント2!
下敷き紙があると、布が切りやすい
ひっかかりにくい!
② マーキング
生地の上にパターンをのせます。(地の目にあわせて)
このシャツは前身頃の方が長いので、柄の位置を決める時は
場所に注意して、先に前身頃を並べます。
カフスは表裏×2枚 とる。
柄は、タテ・ヨコがあるので、チャコで印をつける。
→ 切っていると動いてしまうので。
チャコでポケット・ダーツ穴の印もつける
ポイント3!
布の表裏がわからなくなったら…
→生地の耳(両端)に針穴がプツプツあいている事あり
表から針を刺すのできれいに開いている方が表です。
型入れ 用尺 265cm (ポケット・ケンボロを柄に
したかったので、広く取りすぎました)
③ 裁断します。
同じ方向に切っているとずれてくるので注意
ノッチ切り込みも一緒に切っておく
ヨークの裏表がわからない時!
→このブラウスの場合は、柄・地の目を見るとわかる